スポンサードリンク3

元IT業界の伝統産業メーカー専務が選ぶ仕事道具ビジネスツールサイトトップ >コラム  >> コラム:プレゼント選びのコツ

2011年12月09日

コラム:プレゼント選びのコツ

プレゼント、というと

1)「もらった人に喜んで欲しい」
2)「商品選びにかける労力(時間)を少なくしたい」
3)「プレゼントの値段を安くしたい」

などが思い浮かぶのではないでしょうか。

では、上記3つの優先順位をつけるとしたら?

答えは人それぞれですが、プレゼント選びのコツというと正にこの3点の妥協点を高くする事にあります。

そこを追求すると、
「その人が欲しがっているものを先取り(1)」し、「口コミの情報を利用(2)」して比較検討をし、「値段以上の価値がありそうなもの(3)」をチョイスする、という行動になりそうです。

1)は、日常の会話にヒントがありますね。問題は商品名まで決まっている位の「欲しいもの」だと、それは自分で買う意志が強いためプレゼントするとかえって気を使われる場合が多いという事実を考慮し、カテゴリだけが何となく決まっているようなものの方に注目する事です。
「お掃除グッズが欲しいなー」とかの会話だとGOODですね!

2)はやはりインターネットをフル活用です!楽天やAmazonの商品レビューも口コミのひとつではありますが、コメントを書くことによって自分にポイントが入ってくるといったつながりが何らかの形で存在してしまうので、更に他の声も聞くほうだ得策です。私は「ブログ」を見ます。このブログもそうですが(笑)、個人のブログのレビューは、使用感やデメリットも載っているので、プレゼントした相手の使用するシーンとかを想像しやすくて良いですよね!

3)はセンスの見せ所!知名度が高いものほど相場が決まっているので、そこで勝負するなら「少しでも安いお店で」というお店探しが肝になります。

ただ私の場合はむしろそこで勝負する事を意識的に避けて、あまりバックボーンが明確でないもの、つまり相場がわかりにくいもの、という着眼点を持ちます。
もらった相手が、「見た目」で勝手に価格を決めてしまうだろいうというものです。
これって商売の根本のような考え方なので、面白いのです(笑)。ワクワクします。

ここでもネットは大活躍ですね!ネットには知名度は少なくマニアックだけども、だからこそ「かゆいところまで手が届く」というコダワリを売りにするグッズが多いです。
なので「こんな機能をもっているものなら値段も高そう」と相手に思ってもらいやすく、お得感があります。
もちろん購入前には、2)と同様、ブログ等で使用感の情報を入手!かなり安心感が増します!

こういうコツを意識しながらプレゼント選びを繰り返すと、きっと「相手も嬉しい、自分も嬉しい」という境地に辿り着くのでしょうね。

ぜひ、一緒に「全ての人がハッピーになるプレゼント選び」を目指しましょう♪





「記事一覧」



ブログランキング・にほんブログ村へ
男のファッションアイテム
   ↑   ↑   ↑
見たよの合図にクリックして貰えると嬉しいです☆
クリックするとファッションアイテム情報ランキングが見れます。
もちろん無料です!




ラメ糸金銀糸メーカー 泉工業株式会社web
京都の伝統[金銀糸(きんぎんし)]メーカー☆







izumi_kingin at 21:30│TrackBack(0)clip!コラム 

トラックバックURL